[研究会の活動報告1]オンデマンド研修会

2024年1月26日

 研究会では、令和2年度から4年まで、計11回のオンライン研修会を開催しました。
令和2年12月に第一回目を行いました。対面での開催を予定していたのですが、コロナ禍となり急遽オンラインでの開催となりました。広報や、申込みされた方へのURLの連絡、確認、当日の配信、音声の切り替えなど、オンラインに不慣れな中でメンバーが試行錯誤で準備しました。令和2年から4年まで3か月ごとにテーマを決めて開催しました。

 開催日テーマ事前申し込み人数
第1回令和2年12月19日(土)心臓病の子どもへの看護実践ライブ 62名、オンデマンド 364名
第2回令和3年3月20日(土)先天性心疾患における肺血流増加・減少の理解をふかめようライブ 100名、オンデマンド 781名
第3回令和3年5月15日(土)正常な心臓の構造と機能を理解しようライブ 137名、オンデマンド 790名
第4回令和3年8月28日(土)術後急性期における先天性心疾患の看護を考えようライブ 133名、オンデマンド 924名
第5回令和3年12月18日(土)フォンタン手術を受けた患者の看護を考えようライブ 179名、オンデマンド 944名
第6回令和4年3月19日(土)心臓病の子どもの鎮静について考えようライブ 111名、オンデマンド 386名

 令和4年度は、オンデマンド研修会を毎月開催することにしました。これにより、初めて先天性心疾患のこどもの看護に携わることになった看護師が年度内に計画的に学ぶ機会になるのではないかと考えました。  学習システムとして、開催方法の適切性を知るために、前年度に課題となった申込方法の簡便性などを考慮し、オンデマンドとライブを分けずに参加を申し込み、zoomに各自で登録する方法を取りました。

 開催日テーマ事前申し込み人数
第1回令和4年10月22日(土)心室中隔欠損症・ファロー四徴症の看護を学ぼう事前登録者370名(当日参加100名前後)
第2回令和4年11月12日(土)先天性心疾患における肺血流増加・減少の理解をふかめよう事前登録者299名(当日参加100名前後)
第3回令和4年12月17日(土)術後急性期における先天性心疾患の看護を学ぼう事前登録者235名(当日参加100名前後)
第4回令和5年1月21日(土)フォンタン手術を受けた患者の看護を学ぼう事前登録者263名(当日参加100名前後)
第5回令和5年2月18日(土)先天性心疾患における鎮静について一緒に考えようライブのみ30名

学習プログラムの検討から、教材作成、講義まで、研究メンバーである小児看護専門看護師たちと作りあげた研修会です。

 令和5年度は、令和4年度に開催した6回の研修会動画を再構成し、学習効果が高まるようミニテストが学習ガイドをつけたオンデマンド研修を行いました。本研究会の目的である「ウェブを利用した学習システムの効果」を検証するために、全6回16コンテンツの視聴期間を決め、研究参加者を募集して開催しました。 約200名の方が、16コンテンツすべての学習を終えられました。アンケートでは「好きな時間に何度も見直せてよかった」「日々の看護にいかせる内容だった」「教材がわかりやすかった」「また参加したい」などの感想をいただきました。学習効果など詳細は分析中です。結果は、次年度の関連学会で発表する予定です。  研究にご参加いただいた方にこの場を借りて感謝申し上げます。

動画の一部

学習目標や学習方法を記載した学習ガイド
16コンテンツすべての学習を終了した方には参加証をお送りしました

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