2020年12月19日
2020年12月19日、オンラインで第1回研修会を開催しました。
当日参加してくださった方が約40名、オンデマンド形式に申し込みをしてくださった方を含めると400名を超す参加申し込みを頂きました。
北は北海道から南は鹿児島まで日本全国からお申し込みを頂き、対面ではなくオンラインという方法の利便性を感じました。
1回目の研修会では、カテ子ネットの教材［心室中隔欠損症で入院した子どものアセスメントと子どもの状態を安定させる関わり］［ファロー四徴症で入院した子どものアセスメントと子どもの状態を安定させる関わり］を用いた講義を行いました。
また、 ［ハイフロー/ローフローの血行動態］についても説明しました。こちらの資料は、今後「基本のほ」としてメンバーの皆様に公開予定です。
さらに参加者の方からの質問への回答、心室中隔欠損やファロー四徴症の看護に関するメンバーによるディスカッションを行いました。
事前申し込みをされた方には、本日21日より録画したものを見て頂けるように連絡をさせて頂きました。
次回のオンライン研修会は、2021年3月20日（土）に開催予定です。詳細が決まりましたら、ホームページに掲載いたします。
今年は、COVID-19禍での臨床実践、教育、日常生活など、ご苦労も多かったこととおもいます。来年が皆様にとって、素敵な年になりますようにお祈りします。